やまたつブログ

肩こり、腰痛など身体の不調を、骨格の観点から解説しています

痛みが出る原因

 

今回は、身体の痛みやコリについての投稿です。

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「痛み」「コリ」はどうして起きるのでしょうか?

 

さすがに、外力(ぶつかる、捻るなど)が

かかった場合はまた違います。

 

それはさておき、

 

なぜ痛みやコリが起きるの??

原因は何??

 

ということです。

 

基本的には、

痛み・コリが出る場所に

力(負荷)がかかりすぎ

 

患部ばかり使ってるからです。

 

ですので、痛みが出る場所は基本動いてます。

 

動かない所の代わりをしている

 

そんなイメージ

 

これのための方法は2つ

 

・患部を固めて動かないように

・他で動けるように

 

前者をやるのはオススメしません。

全部固めたらロボットになっちゃいます笑

 

後者がオススメ!

 

例えば、

腰椎辺りの腰痛なら

→腰椎よりも上の背骨を動くように

仙腸関節や腰仙関節を動くように

→股関節の可動性をあげる

 

肩こり

→肋骨の可動性をあげる

→背骨の可動域を増やす

→上腕、前腕の偏りをなくす

 

こんな感じで、

他の部位の仕事を患部が担っているので

それを周りでカバーしてあげよう!

ということなのです。

 

「本来の動きを取り戻す」のが正しい意味合いですが。

 

もし痛みやコリが出ているなら、

 

その周りをほぐしたりストレッチすることを

オススメします🤗