やまたつブログ

肩こり、腰痛など身体の不調を、骨格の観点から解説しています

身体はピアノ

 

今回は、身体の【調律】について

解説していきます。

 

 

タイトルで、ピアノ🎹と書きました。

 

ピアノって、調律師がいて音がちゃんと

合っているかを確認してくれます。

 

ドレミファソラシドの中で

一個だけ音ズレてたら気持ち悪いですよね笑

 

人間の身体も似ています。

 

体には「骨組み」があります。

 

骨組みそれぞれに調律があるんです。

 

わかりやすいのが、

 

【背骨】

 

24個の骨で構成されています。

 

背骨の場合は、どこか1箇所だけが

動いている場合が多いです。

 

1箇所以外、どこも動いてくれない

 

負荷がtoo muchになってしまうんです。

 

それがどこで起きてるかは人によりけり。

 

首の人もいれば、肩、腰の人もいます。

 

ですので、調律を合わせるという事が

必要になります。

 

背骨の場合は

 

出来るだけ動く場所を増やす

 

これが必須になってきます。

力の分散をしてあげないといけません。

 

また、硬く動かなくなってしまう状況を

減らすことも大事です。

 

こまめに動く、運動をする、姿勢を固めない

など、日常を変えないと何をやっても無駄に

なってしまいます💦

 

まずは、

「固めない」という事が何より大事なことです。

 

・こまめに動く

・出来るならスポーツなど、身体を

思いっきり動かす機会を作る

 

これを意識してやってみましょう!